日記・コラム・つぶやき

2009年10月15日 (木)

虹の伝説

 10日、石割山へ行ってきた日の午後、俄雨が降りました。
 気がつくと東の空に虹が架かっています。しかもはっきりとした副虹まで出ていました。

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 虹はいろいろな伝説や物語に登場します。
 日本の神話ではイザナギとイザナミは「天の浮き橋」に立って国の礎であるおのごろ島を作ったと言われ、「天の浮き橋」は虹であると解釈されています。
 北欧神話では「ビフロストの橋」と呼ばれ、アスガルド(神の国)とミッドガルド(人間の国)を結ぶと言われていたり、
 創世記では洪水の後、神はノアに再び洪水は起こさない、と約束し、そのしるしに虹を架けた、ということです。
 宮沢賢治は虹の橋の根元にはルビーの絵の具皿がある、と「十力(じゅうりき)の金剛石」中で書いています。
 興味深いのは、アイヌの伝承で、下の天を司る神の娘が、上の天を守る神の息子に嫁入る時に貞操を守る紐「ラウンクッ」を、禁制を破って七色の糸で編んだため、それを忌み嫌った神によって地上へ投げ捨てられた。紐はばらばらになって虹と成った。だから虹は美しく見えるがその精神は良くない、
と言われていることです。

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2009年9月12日 (土)

ご無沙汰しました

 しばらく、身の回りでいろいろありまして、なかなか更新できずにいましたが、ようやくなんとかなりそうになってきました。またぽつりぽつりと更新していこうと思います。
 
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 先日、台風一過の夕焼けです。
 秋は夕暮れ、夕空が美しく焼けました。

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2009年7月20日 (月)

夕虹が出ました

 7月19日夕方、私の住む甲州市で天気雨が降りました。「これは!」と思って東の空を見ると、案の定虹が出ていました。しかも2重の虹です。(写真1、2)
 外側の薄い虹は内側の主虹に対して副虹と呼ばれ、7色の順序も逆になっています。西の空が綺麗に晴れ、東の空に適度な水滴が浮かんでいたのですね。
 一般に虹の色は7色、赤橙黄緑青藍紫(せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し)と言われていますが、アメリカでは藍色を区別せず6色、ドイツでは橙と藍が抜けて5色だそうです。
 はっきりと色の境界があるわけではないのですが、やはり虹は7色、と思ってしまいますね。(写真3)

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2009年3月 8日 (日)

富士山とみかん

 2月を過ぎると、スーパーや果物屋さんの店頭からミカンが無くなってきて、伊予柑やオレンジが並びます。私は柑橘類ではミカンが一番食べやすく味も好きなので、今の季節に美味しいミカンということで、静岡県西浦名産の「寿太郎みかん」を買いに行ってきました。
 近所のスーパーにも時折並びますが、値段の問題もさりながら、休日の気晴らしも兼ねて西浦へ。
 我が家からは、御坂峠をトンネルで越え、まずは河口湖へ。久しぶりの晴天、前日までの雪で白さを増した富士山が見事です(写真1)。次いで到着したのは山中湖、ここからの富士山はまた角度が変わります(写真2)。山中湖からは篭坂峠を抜けて静岡県へ。そのまま御殿場方面へ。
 今回は直行せず、箱根へと寄り道です。山道を登り詰め、箱根スカイラインへ。さぞや富士山の展望が見事...と思いきや、富士山は雲に隠れてしまいました。どうやら季節風の吹き出しで、風下側に雲が発生したようです。写真3は愛鷹山、その右手に富士山があるはずなのですが、見えません。
 途中の三国峠で、山頂付近だけちらっと見えましたが(写真4)、またじきに雲に閉ざされてしまいました。
 箱根からは三島方面へ下り、途中から西浦へ。念願のみかんを10kg箱で買い、帰路につきます。途中、海越しの富士山を眺めながら(写真5)、海岸線を走り、沼津ICから御殿場ICまで東名高速を走り、元来た道に出て帰ります。
 休憩を兼ねて山中湖で午後の富士を眺めると(写真6)、やはり静岡側へ大きく雲が流れていっているのがわかります。
 そして最後の富士山の眺めを御坂峠手前の富士見橋から眺め(写真7)、一路家路を急ぎます。
 帰り着くとすぐにみかんを食べてみました。甘くて美味しかったです(酸っぱいもの苦手なのです)。
 みかんの写真が一つもなくて済みません。ご興味のあるかたは「寿太郎みかん」で検索してみて下さい。


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2009年1月 5日 (月)

謹賀新年

皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
 
 新年は東京の実家で迎えました。
 写真1は上野の不忍池にある弁天堂です。夏は蓮の花越しですが、今は冬枯れの蓮池の向こうに色鮮やかな姿を見せています。これは不忍池を琵琶湖に見立て、竹生島にあたる中之島に弁財天を祀ったのが始まりだそうです。
 写真2は不忍池のユリカモメ、別名を都鳥と言います。左奥は若鳥でしょうか、羽根にまだ茶色が残っています。
 弁天堂にお参りしてから上野の山へ向かいます。上野の山は、江戸を京都に見立てた場合、比叡山にあたる場所で、その名も東叡山寛永寺が建っています。また東照大権現を祀る東照宮も建っていて、冬のこの時期、冬牡丹園が開園されています(写真3)。中には雪囲いを施された牡丹が咲いていて、腰掛けや手あぶりも置いてあり、お茶も飲めます。お正月らしくのんびりしてきました。
 写真4は牡丹園を出たところにあった夏みかん、冬の日差しを浴びて輝くようだったので思わず写真に写しました。
 写真5が東照宮です。家康、吉宗、慶喜公が祀られているそうです。
 上野の山と言えば、彰義隊を忘れてはいけません。江戸城開城後、十五代将軍慶喜の助命嘆願に端を発し、最終的には大村益次郎率いる政府軍と戦って破れました。彰義隊とは「大義を彰らかにする」意だそうです。その墓所が写真6ですが、反政府軍であったがため、山岡鉄舟の筆で書かれた「戦死之墓」と刻まれています。
 そして上野の山と言えば西郷さん、写真7ですね。堂々たる体躯を以て上野の山に立ってらっしゃいました。
 そこから階段を降りれば上野駅、JRも地下鉄もすぐです。半日の上野散策でした。

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2008年12月27日 (土)

今年も押し詰まってまいりました

 12月27日、もう今年もあと4日と少しです。早いものです。
 年末年始は28日早朝から4日にかけて帰省する予定です。その間ネット環境が無くなります。
また帰ってきたらお正月の写真などをアップしていこうと思います。
 今年一年、皆様ありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。
 

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写真1:窓からの夕景
写真2:鈴なりの柿
写真3:本栖湖畔、竜ガ岳中腹からの富士山
写真4:庭のロウバイが咲き始めました
写真5:庭のサザンカが満開です

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2008年12月 8日 (月)

ころ柿の季節

 山梨の中でも、甲州市はころ柿が名産です。武田信玄ゆかりの恵林寺、その近所は松里といい、ころ柿の里とも言われています。
 今、農家では盛んにころ柿造りが行われています。ほとんどが甲州百目という品種で、大振りな渋柿です。熟すと甘くなるので、そのまま食べたりもしますが、焼酎で渋を抜いたり、ころ柿にすることがほとんどです。
 松里ではありませんが、近所でも柿を干しており、土壁の風情ある光景に出会ったので写真に撮らせて貰いました。(写真1,2)
 同じ日、晩秋の青空に、熟した柿の実が映えていました(写真3)。

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2008年11月28日 (金)

メインマシンの故障

写真整理を初め、さまざまな用途に使っているメインマシン、PowerMAC G5が故障してしまいました。ただいま修理中です。

現在はサブマシンのWIN機でネットにつないでいます。しかしこちらはソフトが無いため、写真の整理が出来ず、従って写真貼付が出来ません。

残念ですがMACが直ってくるまではブログに写真を載せられません。楽しみにしてくださっている方には申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。

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2008年10月 2日 (木)

富士山初雪化粧

 1日午後、富士山が雪化粧したことが麓の富士吉田市から観測されました。
今富士山頂はレーダーが撤去され、観測所も無人になりましたので、降雪の確認は麓からの目視だけになります。
8月に観測史上最も早い降雪があったと発表されましたが、雹によるものらしく、今回の雪化粧は本当の雪によるもののようです。
 明けて2日は抜けるような青空が広がり、爽やかな一日でした。折良く休みだったので近所の三ツ峠へ富士山を見に登ってきました。
写真1、雪化粧の富士山です。写真2、三ツ峠展望台からの富士の眺め。紅葉はまだ先です。
写真3はフジアザミの花。普通に見るアザミより格段に花が大きく、ぼってりしています。
写真4はトリカブト。何トリカブトかは素人にはちょっとわかりません(花を分解したりする必要があるようです)。
 これから空気が澄み、富士山にも雪が降ると、絶好の被写体となります。楽しみです。


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2008年9月14日 (日)

十五夜

 9月14日は十五夜です。昨年は雲の切れ間から月が見えましたが今年はどうでしょうか。もうお団子とススキを飾ってあるのですが。
 昨年に引き続き、お月見が出来なかった時のために、お月見セットを用意しました。前回は3DCGでしたが、今回は模型です。縁台、三方、お団子、ススキ。背景の月はプリントアウトしたものを配置して写真に写したものです。

 蛇足の説明を致しますと、縁台は模型用のヒノキ材を使い、三方は1ミリ厚の経木で作り、お団子はねんど消しゴム、ススキは銅線を捩ってはんだ付けしたものにアクリルで着色、葉はカラーインクで塗った紙を切ったもの、花瓶は水性ボールペンのキャップです。


Tukimi

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2008年9月12日 (金)

秋の夜長

 九月、長月ですね。夜が長くなるから長月、と言う説があります。読書の秋、芸術の秋、でもあります。
 一年中本は読みますが、涼しくなってきた今日この頃、虫の音を聞きながらの読書というのもいいものです。
 その昔は灯りと言えば火そのもの、すまり蝋燭や行灯であったわけで、暗い上に高価でしたから今と違い大変だったろうと思います。
 ということで、それに因んで自作の行灯をご紹介します。台座は杉、骨組みはヒノキ、和紙を貼ってあります。照明は豆電球で電源は電池です。台座真ん中の出っ張っている部分がスイッチです。
 今現在、枕元に置いて夜の照明として使っています。本を読むわけではなく、寝る前や夜中にちょっと灯りが欲しい時に便利です。火を使わないので危なくありませんしね。
 

Andon
 
 
 

 
 もう一つ、最近CGで描いた蒔絵風の絵を。秋草紋様です。もみじ、すすき、はぎ、ききょう、おみなえし、なでしこ。
 実際に金粉で描けたらいいのですが。
 

Makie

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2008年9月 9日 (火)

登高

 9月9日は重陽の節句です。
 本家の中国ではこの日、高いところに登る風習が。
 わたしの聞いたところでは、ぐみの実を髪に挿し、山へ登って故郷の方を眺め、家族の息災を祈るとか、菊酒を飲む、など言われています。唐代に盛んになった風習ということです。
新暦では9月にはまだ菊は(自然には)咲いていませんが、旧暦九月ではちょうど菊の花が盛りだったのでしょう。
 九は日本では「苦」に通ずると言われますが、中国では一桁で最大の陽の数、それが二つ重なるので重陽と言われ、節句となりました。因みに奇数が陽、偶数が陰、なので一月一日、三月三日、五月五日、七月七日もそれぞれ行事が設定されていますね。
 杜甫の有名な詩もあります。

 ということで、休みにして近所の山、三窪高原に登ってきました。朝から素晴らしい天気で、富士山が久々によく見え、よい足慣らしでした。
 山頂、ハンゼの頭ではもうススキが穂を出しており、山はもうすっかり秋。(写真1)
 途中には鹿の足跡も見つかりました。(写真2)
 最近大菩薩周辺では鹿の食害が申告になってきています。一つには里山が荒れたこと、二つには狼などの天敵がいなくなったことらしいです。うまく野生動物と付き合っていきたいものです。


Fuji
Sika

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2008年8月20日 (水)

虹2

 虹にもいろいろあります。
 広い意味で、太陽光線が7色に分離した色を虹色と呼んでおり、CDの反射なども虹色ですね。雨上がりの水たまりに油が浮いていると虹色に見えることもあります。

 写真1はブロッケン現象。山などで霧のスクリーンに自分の影が映る現象ですが、必ず周囲に虹の環が現れます。古くは「御来迎」と呼んで、仏様が降臨された姿と思われていました。ドイツのブロッケン山では妖怪と思われていて、「ブロッケンの妖怪」と呼ばれ、洋の東西で片や仏、片や妖怪と、大衆の山に対する見方の違いが良く現れています。日本では山岳は神聖な場所、西洋では悪魔の集まる場所と思われていたようです。ムソルグスキーの「はげ山の一夜」などにも描かれていますね。谷川岳山頂付近にて。

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 閑話休題、太陽の前に氷の粒で出来た薄い雲がある時、「日暈(ひがさ、にちうん)」と呼ばれる環が太陽な周りに掛かることがあります。
 条件がよいと(氷粒の向きが揃っていると)、綺麗な虹色になります(写真2)。このような時は、外側にもう一つ、再度屈折・反射して出来た環が見られることがあります(写真3)。
 それぞれ内暈、外暈といいます。夜叉神峠にて。


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 滝にも条件さえ揃えば虹が出ます。写真4は白水の滝に出た虹です。日光の華厳の滝や静岡の白糸の滝などは有名です。


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 最後の写真5は彩雲と呼ばれるものです。日本や中国では瑞雲等とも呼ばれ、目出度いものとされてきました。
 これも細かな氷の粒(結晶)で出来た雲に太陽光が屈折・反射して見られます。爺ガ岳にて。


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 薄い雲が空に掛かった時、ちょっと見上げてみるとこういった現象を目にすることが出来るかも知れません。忙しい毎日ですが、ちょっと空を見上げてみませんか。

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2008年8月18日 (月)

 虹は太陽光線が空気中の細かい水滴によって屈折、反射されて起こる現象で、必ず太陽と反対側に出来ます。つまり太陽が照っていて、その反対側に雨が降っていれば虹が見えることになります。
 そのため、「夕方の虹は晴れ(西が晴れているから)、朝の虹は雨(西が雨だから)」ということわざが出来たのでしょう。(日本の場合、偏西風の影響で天気は西から東へと移って来ることが多いからです)
 写真1は夕方の虹、夕立の後に掛かりました。写真2は朝の中央道で見たもので、この日は晴れたり曇ったりの天気でした。

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写真3は琵琶湖に掛かったもの、11月はじめの時雨模様の天気の日でした。
 
 
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 写真4も東の空(夕方)ですが、まだ雨が落ちているうちに掛かり始めた虹です。
 
 

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 写真5,6は北アルプス、南岳で見た虹、激しい雷雨の後、あっという間に晴れてきて、東側、切れ落ちた谷に丸く虹が架かりました。
本来虹は丸く出来るのですが、普通は地平線で下半分が隠れるのだと言うことを実感しました。あまりに大きすぎて28ミリレンズではその全貌を撮すことが出来ませんでした...。
 おまけとして2重に虹が見えているのがおわかりでしょうか。
 これは内側の明るい方(主虹、しゅこう)が1回反射で出来ているのに対し、外側の副虹(ふくこう)は2回反射しているからだそうです。
 ですから主虹は赤から菫までの色が外から内になっているのですが、副虹はその色が反対になっているのがおわかりになるかと思います。

 
 
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(蛇足)
 ところで虹の七色を全部言えますか?赤、橙、黄、緑、青、藍、紫、ですね。これを最初に報告したのはニュートンだそうです。
でも紫(パープル)と言う色は赤みが入っていて、本来なら菫(すみれ)、バイオレットと呼ぶべきだそうです。紫外線はウルトラバイオレットですから。

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2008年5月12日 (月)

庭のフタリシズカが咲きました。(写真2)
花穂が一本のヒトリシズカ(写真1)と違って、花穂が2本乃至3本立ちます。
この姿を、静御前の霊に憑かれた菜摘女と静御前の霊とが二人ながら舞う、能の二人静に見立てて付けられた名前だそうです。
静御前にまつわる伝説は数多くあります。それだけ、悲劇のヒロインとして、夫である義経と共に日本人に愛されてきたのでしょう。

そして最後の一枚は、私淑する女流日本画家、上村松園師の「静」を自分なりにアレンジを加えて模写したものです。


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Shizukagozen

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2008年2月19日 (火)

雨水

先日の週末、所用で久しぶりに帰省してきました。
現住所は甲斐の国ですが、生まれ育ったのは東京です。
その東京は青山の一角に青山霊園があります。知る人ぞ知る名所なのですが、そんなこと関係なく、幼い頃はかけずり回っておりました。
野生に近い木や草が茂り、虫も多かったので、近所の子供達には格好の遊び場だったのです。
蝉捕りもしたし、カナブン、クワガタ、コオロギ、バッタも捕れました。

さて久しぶりに散歩に行き、心当たりの場所へ行けば、紅梅が見頃(写真)。白梅が咲き始め(写真)。
普通は白梅の方が早いのですが、日当たりが悪いためこの白梅は遅咲きなのです。
そして昔良く拾ったカリンの木にはまだちらほらと実が残っていました。(写真)
この実は良い匂いなので拾って玄関等に置いておくのです。(じきにすえた臭いに変わりますが)
そのそばには明治維新の悲劇の一つ、赤報隊隊長相楽総三の墓所もあります。(写真)
そして帰路にとった坂の途中にはヤブツバキが花を咲かせていました(写真)。
普通のツバキとは違って花が開ききらないのが特徴で、侘助(わびすけ)という品種の母種だそうです。
そして誰が植えたのか、スイセンの花が木の下に咲いているのを見つけました(写真)。

もう二十四節気の「雨水」、雪が雨になる頃。
今年は寒いのでひとしお春が待たれます。

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2008年2月 4日 (月)

立春

暦の上では春になりました。
実際には一年で一番寒い頃ですが、昔の人は僅かに伸び始めた日脚、膨らみ始めた蕾などに春の到来を予感したのでしょう。
雪の節分となった甲府盆地ですが、夜中にも降ったと見え、朝起きたら一面の銀世界になっていました。
路面は氷の上に雪が積もった形でたいそう危険な状態。
午前中は休んで雪かきに追われていました。
雪のあとの日差しは暖かく、午後にはかなり融けたので助かります。
朝、窓から写した富士山(の頭)。
昼頃、融け始めたつららと滴る水滴。
一面の雪景色。
そして春らしく、庭から見た室内のシクラメンとスイセンの切り花です。

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2turara
4yukigesiki
3sikuramen

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2008年2月 3日 (日)

節分

今日は節分です。
季節の分かれ目という意味だそうで、春夏秋冬それぞれに節分があるのですが、冬から春へというのは陰が陽に転ずる時であり、また旧暦では年の変わり目でもあるため、春の節分が特に取り上げられるようになったらしいです。
明日は立春、暦の上では春ですが、今日3日はあちらこちらで大雪になったようです。
甲府盆地も雪でした。朝は10センチ、昼前には15センチくらい積もり、とりあえず昼前に一度雪かきをしました。玄関前と車庫前の道路。これで明日朝冷え込んでも路面が凍り付く危険は少なくなります。
午後からは雨交じりとなり、木に積もった雪はあらかた落ちました。
そんな中、昔を思い出して雪うさぎを作ってみたのですが、夕方には気温のせいで融けてしまいました...。Yuki
Yukiusagi

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2008年1月25日 (金)

寒い朝

ここのところ毎日寒い日が続いています。
朝の冷え込みは毎日氷点下です。
雪が降る少し前のこと。
ベランダに張り巡らした寒さ避け、簡易サンルームの農ビ(農業用ビニールシート)
にも霜が付きます。
そして家の前の空き地(正確には税金対策のため梅畑と称しているようですが)の下草にも霜がおります。
朝の光が当たると、刹那に消えていく儚い霜の華です。
Madosimo
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2008年1月24日 (木)

雪でした

甲州は雪でした。
21日の月曜と23日水曜に雪が降りました。
21日の雪はその日のうちに融けてしまうほどのものでしたが、23日の雪は夕方まで降ったため、24日朝の冷え込みで凍り、まだまだ消えません。
庭のサザンカやロウバイも雪を被って重そうです。
止んだ後に雪を払ってやりました。そうしないと蕾が凍って駄目になってしまいますから。
雪の後の晴天はありがたいものです。屋根の雪はあらかた落下しました。
玄関前など凍っては危ないところは雪かきをし、融けた水は竹箒で散らして乾かします。
明日朝は氷点下7度の予報ですので。
身近な雪景色も美しいものです。融けたあとが大変なんですが...。
Sazanka
Roubai
Turara

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2008年1月 5日 (土)

帰省

年末年始は生まれ育った実家へ帰省しておりました。
...東京なんですが。
なんとも暖かく楽な気候です。戻ってきたら寒さが身に染みます。
初詣は東京大神宮、そして少々都内巡りを。
渋谷の忠犬ハチ公の像と、新宿花園神社に隣接する芸能浅間神社にあった二宮金次郎像です。
最近は金次郎像も見なくなりましたねえ。

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02kinjiro

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2007年12月20日 (木)

星空

冬は星空が綺麗です。
空気が澄むからなのですが、寒いのでなかなか長時間外に出ているというのはきついです。
それでも帰り道など、満天の星空に出会うと嬉しくなります。
写真に撮るのはなかなか難物で、固定撮影だと星が動くのでせいぜい20秒が限界、かといって感度を上げると画質が落ちます。
赤道儀と呼ばれる、地球の自転に合わせて回転してくれる台が有ればいいのですが高価なのと設定が面倒なので持っていません。
手持ちの機材で出来る限りの事をして写した写真です。
冬の星座の雄、オリオンと、「星はすばる」のスバル、プレアデス星団です。
すばるの右下に淡い緑色で写っている星は、2005年にやってきたマックホルツ彗星です。

Orion
Subaru

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2007年12月13日 (木)

流れ星

双子座の流星群が来ています。
14日から15日にかけて極大夜との事、
月も無く、絶好の観測日和です。
ただし寒いですが...。
流星と言えば、2001年に来た獅子座流星群「レオニズ」。
当日夜は近くの山の上でカメラを準備して待っていました。
一晩中、夜が明けてもなお流れる流星に酔いしれた一夜でした。
写真はその時のものです。
北斗七星付近に流れる流星。地平線付近が明るいのは東京の夜景が写っているのです。
70キロも離れているのに。
06hokuto
07hokuto2
08hokuto3

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2007年12月 9日 (日)

ほおずき

ほおずきはナス科の植物で、夏頃に橙色の実が生ります。
この実を良く揉んで軟らかくし、爪楊枝などで中身を出し、良く洗うと中空の皮が残ります。
この皮を口に含んで、上手く扱うと「ぎゅっぎゅっ」といった音が出ます。
昔の子供はこれで遊んだそうです。
母は鳴らせたのですが、私は出来ません...(貝の卵であるウミホオズキは鳴らせるのですが...)
さて、このホオズキですが、収穫せずに放っておくと、晩秋には写真のように、実の周りを被う皮が網目状になり、中の実が透けて見える様になります。
これを灯籠草という事もあるようです。
これを見たくて、毎年ほおずきを収穫せずに放ってあるのです。
太陽に好かしてみたりすると綺麗です。

ちなみに元の株は東京浅草のほおずき市で数年前に購入したものです。
宿根草なので、世話をしてやれば毎年生えてきます。
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2007年12月 6日 (木)

霜の花

めっきり朝晩が冷え込むようになりました。
我が家周辺には連日霜が降りています。
白く凍り付いた地面も、朝日が当たると見る間に元の土の色に。
そんな儚い一瞬の光景をマクロレンズで切り取ってみました。
カエデの落ち葉に降りた霜と、ホトケノザ(サンガイグサ)の花に降りた霜。
ホトケノザは春咲く花ですが、日当たりの良いところでは晩秋から花を付けるのでこういう光景を見る事が出来ます。
03simo
04hotokenoza

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2007年11月14日 (水)

夕月

初冬のこの頃、夕方の空が澄んでいます。
日没直後、西の空には残照が。
そして細い月が懸かっています。
三日月と四日の月です。
00moon
00moon2

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2007年10月23日 (火)

十三夜

今夜は十三夜です。
今年は、十五夜、十三夜共にいいお月様を拝む事が出来ました。
実際の月齢は12.3なのでやや欠けています。
十五夜の芋名月に対し、栗名月、豆名月の異名があります。
「月見れば ちぢに物こそ悲しけれ わが身ひとつの秋にはあらねど」13moon

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2007年9月25日 (火)

中秋

今夜は十五夜です。
月齢は14なので完全な満月ではありませんが...。
ススキとお団子をお供えしてあります。
今現在空は晴れており、いいお月様が出ています。
02moon
Tukimi
雲から出た所と、
3Dソフトで作ったお月見の絵です。

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2007年9月 9日 (日)

重陽の節句

9月9日は重陽の節句ですね。
9は(一桁では)最大の陽の数、それが重なるので「重陽」。
菊の節句でもあるのですが、新暦ではやはりまだ早いですね。
古来、中国では高い所に登る風習があった様で、
風急天高猿嘯哀
渚清沙白鳥飛廻
無邊落木蕭蕭下
不盡長江滾滾來
萬里悲秋常作客
百年多病獨登臺
艱難苦恨繁霜鬢
潦倒新停濁酒杯
杜甫が詩に残しています。01senjojiki
ということで高い所からの風景写真。
中央アルプス、宝剣岳付近から見下ろす千畳敷カール、遠くは南アルプスです。

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2007年9月 3日 (月)

秋の気配

日が暮れるのが早くなってきました。
秋の陽はつるべ落とし、秋の夜長、そんな季節がもうすぐやってきます。
庭ではコオロギを主に、スズムシ、ウマオイ、エンマコオロギなどが鳴いています。
昼は晴れれば暑いのですが、朝夕はもう涼しく、夏の暑さが笑い話になるのももうすぐです。
今年は9月に十五夜があるので、上手く晴れて欲しいと願ってやみません。

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2007年9月 1日 (土)

 とんでもないことに

8月を振り返ってみれば3日だけというとんでもないスローペースでした。
やはりある程度納得のいく写真が撮れなかったのが一番の原因かも。
そしていろいろいろいろ忙しかったから、とこんなのは言い訳。
モチベーションの維持というのは大変なんだなあ、と今更ながらに思いました。
肩の力を抜いて、誰のためでもなくぼちぼちやっていこうと思います。

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2007年7月30日 (月)

梅干し

先日、晴天が続いた時に、梅干しを干しました。
三日三晩干して梅酢に漬け込み、容器に保存して出来上がりです。
今のところ我が家で5年前の梅干しを食べていますので、
この梅干しが食卓に上がるのは少なくとも5年後、
きっとまろやかな味になっていることでしょう。
余った梅酢は料理などに使います。
自家製の梅干し、手間は掛かりますがやっぱり格別の味わいがあります。17umebosi

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2007年7月15日 (日)

台風一過

06venus
台風4号が通り過ぎました。九州初め、西日本に大雨を降らせて...
山梨は大きな被害もなく、夕刻になると空が晴れ、宵の明星が西の空に。
最大光度は7月12日だったそうなので、まだまだ明るく、夕暮れの空にひときわ明るく輝いています。
梅雨明けも近いのでしょうか。

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2007年6月26日 (火)

梅干し

012umebosi
先日梅干しを漬けました。我が家のレシピはというと、
収穫して数日おいておき、熟してきたものを、まずヘタを取って、
焼酎で洗うと同時に殺菌して、重さの18%の塩で漬け込みます。
重さの焼く倍の重さの重石で漬け込み、水が上がってきたら半分の重さに。
そして夏の土用を待って三日三晩天日に干し、もう一度梅酢に漬け込みます。
正確には梅漬けですね。もちろん適当に梅酢は取り出して調理などに使います。
今食べているのは2002年に漬けたもの、つまり5年ものです。
しっとり軟らかでいい食感です。無農薬の梅に天然塩、天日干し。
減塩梅干しとか蜂蜜入りとかありますがやっぱりシンプルな梅干しが我が家の定番です。

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2007年6月12日 (火)

梅収穫

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梅の実を収穫しました。
品種は豊後。大粒の実です。
昨年は花が咲いた後、霜にやられてほとんど収穫できず。
今年はまずまずかと思いきや、いままでで一番の収穫量でした。
なんと55kg。多すぎます。しかも1本だけでです。
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写真以外にもダンボール箱に2箱。
梅干しに40kg、梅酒を4kg、残りを梅ジュースに。
...それだけでも一仕事です。
20kgくらいがちょうど良さそうです。贅沢な話ですが。

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2007年6月 8日 (金)

ブドウ

こちらでは半ハウスもの(春先にビニールハウス、今は開放)のブドウの出荷が盛りです。
デラウエア、巨峰などが主ですね。
巨峰は実に食い込んでいる部分が少ないので、すぐに実が落ちるのだそうです。
東京にいた時、巨峰の房を振ると必ず何粒か落ちたものです。
山梨で買った巨峰は振っても落ちませんでした。
味も段違いでした。
甲斐路、ピオーネ、藤稔、ロザリオ、ベリーA、マスカット、ルビー、スチュベン...
こんなに品種があるとは思いませんでした。
いよいよ果物の季節です。004kyoho

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2007年6月 7日 (木)

トマト

庭で栽培しているトマトの花です。
GW頃苗を植え、現在花が咲き、小さな実が生り始めています。
品種はビタミンエース、オレンジ色に熟するミニトマトです。
トマトは連作を嫌うと言いますが、冬の間に堆肥、腐葉土を入れて打ち返し、
苦土石灰を蒔いて寝かせ、春になったら木酢液を撒き...とやっていて、失敗はほとんどありません。
悩みは無農薬なので実に虫が食い込む事だったのですが、
単管パイプで「トマトハウス」を作り、屋根はビニール、周りはネットで覆う事で、
大型〜中型の虫はシャットアウトでき、収穫量が激増しました。
寒さにも強くなり、昨年は11月まで収穫できました。
唯一の悩みはコナジラミですね。木酢液散布で今年は凌いでみたいと思います。
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2007年5月29日 (火)

青い花2

前回書いた青い花の続きです。
露草。別名ぼうしばな、その潔いほどの青さは昔から好きでした。
そしてもう一枚はミヤマリンドウ、高山のやや湿り気のある草地に生える高山性のリンドウです。
これは本当に青い花と呼べるような青さを持っています。
写真に写すとわずか赤みがかかる傾向にあるのが残念です。
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露草は強い花で、水を入れたコップに差しておくと根が伸びてきた経験があります。
もうすぐ露草の季節です。

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2007年5月25日 (金)

青い花

青い花が好きです。
古来、「あお」は現在の「緑」のことでした。現在の「青」は「瑠璃」と呼ばれていました。ラピスラズリのことですね。
話が逸れました。
自然界に青い花と呼ばれるものは数ありますが、本当に瑠璃色した花は少ないですね。
そして個人的に、私は「ウルトラマリン」と呼ばれる青よりも、「縹色」のように、やや緑みの青が好きです。
花で言ったら露草の青。
そして写真はヒマラヤの青いケシです。山梨フラワーセンターで、6月上旬頃見頃を迎えます。
070525
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2007年5月24日 (木)

初夏から夏へ

庭のバラが見頃になりました
ムラサキツユクサが咲き始めました
日陰ではユキノシタが白い花を咲かせています
青梅はずいぶんと大きくなりました
ヒョウタンのつるも伸び始めました
カッコウの声が聞こえる様になりました
川原ではオオヨシキリが賑やかです
初夏から夏へ、季節は確実に移り変わっていきます

散文詩っぽく書いてみたかったのですが詩才ないのでこんなものです。

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2007年5月19日 (土)

月見れば

月はいろいろな物語を生み出した天体ですね。
古典では竹取物語が真っ先に思い浮かびます。
昔の人は月を題材に様々な歌を詠みました。
SFではキャプテン・フューチャーの基地があるところ。
そしてドイツ・スペースオペラの超長編、ペリー・ローダンの「スターダスト」も月面でアルコン人の難破船を見つけました。
最も近い天体ですが、それでも人類はそこへ気楽に行けるわけではありません。
いつか月旅行が一般化される日が来るのでしょうか。
写真は下弦の月です。
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2007年5月15日 (火)

バラ園

親戚が遊びに来ているので、朝刊に載っていた甲府近くにあるバラ園へ一緒に行ってきました。
普段は山野草、高山植物に御執心な私ですが、バラはやっぱりきれいです。香りも素敵です。
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Photo
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ウルメールムンスターのアーチ、ゴールドバニー(黄バラ)、ピエール・ド・ロンサール、バラのフェンス。

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2007年5月 1日 (火)

安曇野

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先日友人と信州安曇野周辺へ写真を撮りに行ってきました。
大町山岳博物館から見た北アルプス中部、左から爺ガ岳、鹿島槍ガ岳、五龍岳です。
残雪の北アルプスは心惹かれる被写体です。
春の信州は残雪の山、春の花々を見るために、GWになると大勢の人が訪れています。

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2007年4月22日 (日)

タラノメ

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タラノキの新芽をタラノメと言って、アクの少ない代表的な山菜になっています。
天ぷらに揚げる時は根本に十字状に切り込みを入れると上手く揚がって美味しく食べられます。
これを山で採集する時には一番芽だけに留め、その後に出てくる二番芽以降を採ってしまうと木が枯れてしまいます。
木にはトゲがありますが最近はトゲなしの品種が売られています。
しかしヘタに庭に植えると、地下茎(?)で増えること増えること、えらいことになるので不用意に植えるのは考え物です(経験あり)。
素直に春だけの味覚としてほんの少し味わうのが良いかも知れません。

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2007年4月17日 (火)

一人静

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ヒトリシズカ、吉野静とも呼ばれます。義経の愛妾、静御前に因んだ命名。
雅味のある姿で、大好きな花の一つです。普通は茎部分は茶色なのですが、これは青軸と呼ばれる変種らしいです。
その昔、職場近くの小沢(沢蟹が捕れる)の土手に生えていた四株、沢が護岸工事される前に救出し、庭に植えておいたら増えること増えること。
その名とは裏腹に、一面に広がります。株が増えるのと、こぼれ種で増えるのと。
アリが種を運んで行くらしく、庭のあちこちで群落を作っています。
「よしのやま みねのしらゆきふみわけて いりにしひとのあとぞこいしき
   しづやしづ しづのおだまきくりかえし むかしをいまになすよしもがな」

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2007年4月15日 (日)

桃花源

愛車ジムニーのタイヤ交換をしてきました。サイドウォールに小さなヒビが入り、高速走行とか不安ですから。
やはりゴムは劣化しますので気をつけないと。
で、R20沿いを走ると、甲府盆地は桃の花盛り、さながら桃花源です。一宮では桃の花祭りを開催してます。
長い冬の後、桃の花咲く春は皆が待ちこがれた季節です。
070415

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2007年4月14日 (土)

春疾風

2日前の週間予報が嘘の様に良い天気になりました。
夜中は雨が降っていたんですが、朝起きたら青空です。
昼頃から風が強くなりました。ジムニーでR20走っているとハンドル取られるくらいです。
青空、強風、新緑。
青嵐、春疾風ってやつでしょうか。いい言葉です。
先人の造語力には脱帽です。
庭のモミジも若葉が萌えて、青空に映えていました。
070414

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2007年4月13日 (金)

青梅

庭の梅です。070413
品種名豊後、大きな実がなります。
昨年は花が咲いた後の寒さで実が凍みてしまい、ほとんど収穫できませんでした。
今年はそこそこ実っているようです。
収穫期は文字どおり梅雨頃。
梅干し、梅酒、梅ジュースを作ります。
家庭で作ると手間やコストはかかりますが自家製の楽しみがあります。
何より農薬、添加物一切無し!が嬉しいです。

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2007年4月10日 (火)

神田の大糸桜

小淵沢、神田(しんでん)の大糸桜。
山梨の桜の中でも屈指の名木です。
開花情報を見、天気を見たら矢も盾もたまらずに写しに行ってきてしまいました。
...午前中休んで。
バックに南アルプス甲斐駒ガ岳の雄姿を入れて写すこのアングルは大勢撮っていますが、
やっぱり絵になるので自分も撮ってみました。
背景の建物が気になりますが。
7分咲といったところなので今週末まで十分楽しめそうです。Ooito01

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2007年4月 9日 (月)

木造校舎と桜

家から車で30分ほど山へ入った所に天王桜という名木があるのですが、今年は陽気が不順のため、まだまったく咲いていませんでした。失意の帰り道、廃校になり、工場として再利用されている木造校舎。
校庭に咲いた一本の枝垂れ桜を見かけて写しました。
木造校舎と桜の取り合わせにはノスタルジーを感じます。
自分自身は木造校舎で学んだ事はないのに。
Gakkou

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2007年4月 8日 (日)

サンガイグサ

うちの方ではブドウや桃の畑に咲いています。
普通はホトケノザと呼ばれていますが春の七草のホトケノザ(コオニタビラコ)と区別するため、
サンガイグサ(三階草)とも呼ばれます。
明るい赤紫色は春の色です。
一面に咲くとレンゲ畑かと思わせるくらい、赤紫に霞みます。
Hotokenoza

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2007年4月 7日 (土)

オオシマザクラ

花は白です。花と共に葉が開きます。桜餅の葉っぱをとる桜ですね。
ところで私は桜餅は葉っぱごと食べる派です。
昔は、保存に苦労したため、桜の葉が持つわずかな殺菌作用も利用したんですね。

このオオシマザクラとエドヒガンをかけ合わせものがソメイヨシノだと言われています。
最近、そのエドヒガンの品種名がコマツオトメである可能性が高いことがわかったそうです。
ソメイヨシノは花の色が薄いので、写真をきれいに見せるのが難しいです(私の場合)。
それでも、年によって花の色には濃い薄いがあり、自然の妙味を感じます。070407

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2007年4月 4日 (水)

季節のジャム

春の果物といえば苺。
苺でジャムを作ります。
酸味の強い方が美味しいので小さいものの方が安く上がります。
水で洗ってヘタを取ってナベに入れて潰して火に掛けます。
アクが出るのですくい取って、砂糖を好みに応じて入れます。
レモン汁やクエン酸を入れると色が鮮やかになります。
ある程度煮詰めたら火から下ろして冷まし、保存容器に入れて出来上がり。
煮詰めるほど色が悪くなりますが長持ちします。
冷凍しておくと1年くらい持ちます。070402

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2007年4月 2日 (月)

さくら

所用で東京へ行ってきました。
青春を過ごした青山近辺は懐かしいものです。
そして毎年見ている青山の桜。
Aoyama01
やはり青空はいいものです。
今週で桜も散ってしまうのでしょうか。

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2007年3月28日 (水)

スモモ咲く

山梨名産のスモモ(プラム)の花が咲きました。
青空に映えてきれいです。Sumomo
桃に比べて酸味が強いので酢桃、でしょうか。
小さな花が枝にびっしりと咲くので、枝が見えないほどです。
これも甲府盆地の春の風物詩です。

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2007年3月26日 (月)

春の香り

庭に出ると、独特の香りが漂ってきます。ジンチョウゲです。
この花の香りをかぐと、春が近いことを感じます。
松任谷由実の「春よ、来い」でも歌われていましたね。
Jinchoge

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2007年3月25日 (日)

木の芽起こしの雨

雨ですね。
暖かいので山の雪も融けそうです。
木の芽起こしの雨。
山々の木々も、芽吹きが始まるかも知れません。

今は春で一番変化の激しい頃。1日見なかっただけで、めっきり春めいてくる、そんな頃です。

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2007年3月24日 (土)

すたーと

そろそろサクラの便りが聞こえてくるようになりました。
サイトは作っていましたが、ブログは初めてです。
これから、季節の便りをメインに、日々のつぶやきなどを綴っていこうと思います。
まずは、すたーとです。

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