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2009年4月

2009年4月30日 (木)

安曇野3

(承前)
 花を見に立ち寄ったのは、南神城にあるお寺です。境内には枝垂れ桜の大木があるのですが、今年はまだ蕾は堅いようです。でもお目当ては別にあって、境内奥の草地へ。
 そこにはキクザキイチゲが今までで一番良く咲いていました(写真1)。キンポウゲ科の植物なので花びらのように見えるのは萼片です。色も白から青紫までいろいろ。
 同じ所にカタクリも咲いています(写真2)。特に保護している訳でもなく、自然のままにぽつりぽつりとあちらこちらに。願わくはこれからもずっと咲き続けてほしいものです。
 ショウジョウバカマ(写真3)は境内を出てすぐの斜面に。雪解け後すぐに咲く花ですが、わりあい花期は長い花です。
 同じ場所にハルリンドウ(写真4)も。以前よりも数が少なく感じたのは、まだ少し時期が早かったからだと思います。
(続きます)


10itige
11katakuri
12shoujou
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2009年4月27日 (月)

安曇野2

(承前)
 大町山岳博物館の次には、黒沢高原へ。ここはサンアルピナ鹿島槍スキー場の中心部です。まだ若干雪も残っていました。目の前に鹿島槍ガ岳が迫り、絶景です(写真1)。
 国道148号線に戻り、更に北上、白馬(かつての信濃四谷)を過ぎると松川という川があり、そこに懸かる橋から白馬岳、杓子岳、白馬鑓ガ岳の白馬三山が良く見えます(写真2)。
 更に北上して信濃森上から東の山の中へ入ると、青鬼(あおに)という集落があります。そこからの北アルプスの眺めも秀逸です(写真3)。
 戻る途中、姫川越しに北アルプス北部のパノラマが(写真4)。
 残雪の北アルプスを堪能したので、今度は花を見に、往路を戻り始めます。車窓からは北アルプスが(写真5)。
(続きます)

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2009年4月25日 (土)

安曇野1

 土日祝祭日の高速料金が(ETCだと)安くなったこともあって、先週の土曜に信州安曇野へ行ってきました。
 前日は雨だったのですが、土曜は朝から晴れ。早朝はさすがに山に雲が残っていましたが、日中は快晴に恵まれました。
 中央道から長野道に入り、豊科ICで下りたらアルプスパノラマロードを北へ。車窓からは残雪の北アルプスが見事なのですが、車を停める場所が少ないのが残念です。
 やっと見つけた駐車スペースから写したのが写真1、餓鬼岳が真っ正面です。
 北アルプスのパノラマを眺めると言えば、大町山岳博物館前の広場からがまず第一でしょう。ここからは北は白馬岳から南は蝶ガ岳あたりまで正に「パノラマ」を楽しむことが出来ます。中でも白眉は後立山でしょう。写真2は後立山連峰中の名峰、爺ガ岳、鹿島槍ガ岳、五竜岳です。
 そして、今回初めて山岳博物館前の桜越しに北アルプスを写すことが出来ました。写真3が爺ガ岳と桜。写真4が鹿島槍と桜です。
(続きます)
 
 


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2009年4月23日 (木)

山の花

 山の花を見に、先日高川山を訪れました。高川山は中央線初狩駅から直接登れ、コースも幾つかとれる上、富士山の眺めも良く、行程も短いので人気の山です。

 植林の下に咲いていたヤマブキ(写真1)。庭などの日当たりの良いところに植えるとどうしようもないくらいに増えますが、山では控えめに咲いています。
 展望台からの富士(写真2)。この日はこの後雲が出、富士山が隠れてしまいました。
 高川山山頂直下で見つけたキブシ(写真3)。
 下山路、毎年姿を見せてくれるヒトリシズカ(写真4)。この花も庭に植えると物凄い勢いで群落を作ります。
 (多分)マルバスミレ(写真5)。スミレの仲間は同定が難しいものが多いですね。
 下山して降り立った沢筋に咲いていたイワボタン(写真6)。
 高川山山麓の林道脇で見つけたエイザンスミレ(写真7)。葉の形が独特なのでそれとわかります。
 同じく山麓で、ミミガタテンナンショウ(写真8)。サトイモ科で、ミズバショウの親戚です。
 初狩の町中で見つけたヒゴスミレ(写真9)。エイザンスミレよりも更に細く切れ込んだ葉と白い花が特徴的です。
 
 春の山の花を沢山見つけた半日でした。
 
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05marubasumire
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2009年4月22日 (水)

三ツ峠

 春の三ツ峠の紹介です。

 今年は雪が少なく、登山道には雪はありません。但し日陰はまだぬかるんだりしている場所があります。
 富士山の雪は見た所やや少なめなもののだいたい平年並みに見えます(写真1)。三ツ峠山から見る白峰(南アルプス北部)はまだ真っ白です(写真2)。
 日だまりには成虫で越冬した蝶が日向ぼっこ。これはヒオドシチョウです(写真3)。
 梢ではシジュウカラが囀っていました(写真4)。
 帰路、登山道の脇でガサガサ言うのでビックリしてそちらを見たらカモシカでした(写真5)。
 
 なかなか楽しい半日でした。

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03hiodosi
04sijuukara
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2009年4月20日 (月)

桃の花咲く

 今年も甲府盆地に桃の花が咲きました(写真1)。
 近所の高台からは桃の花越しに富士山(の頭)が見えます(写真2、3)。
桃の花は桜とはまた違った趣があります。色が濃い分華やかですね。
 
 撮影は少し前なので、今は盆地中央部は花は終わり、盆地周辺や高地の桃が咲いています。

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2009年4月19日 (日)

乙ケ妻の桜

 富士と桜の組み合わせで写せるということで、近年人気急上昇中の桜が山梨県牧丘町にあります。その名も「乙ケ妻の桜」。
 小高い丘の上の一本桜です(写真1)。車を停める場所が少ないので、そのおつもりでどうぞ。
 丘の上なので周囲の見晴らしは抜群です(写真2)。
 枝垂れた枝越しに富士山が見えます(写真3)。朝でないと、光の当たり具合や、富士が霞む等の条件が悪くなるので朝早くがお勧めです。
 見上げるような巨木です(写真4)。
 全体の姿形もよく、遠くからも目立ちます(写真5)。
 この日は朝から良く晴れて、天蓋のような枝振りを通してみる蒼空が目にしみるようでした(写真6)
(撮影は2009年4月11日朝、今年はもう葉桜です) 


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2009年4月17日 (金)

岩殿山

 先週のことになりますが、大月にある岩殿山へ登ってきました。山腹には丸山公園があって、桜の名所となっています。
 駅前から山へ向かって歩き出し、踏切を渡り、更に桂川にかかる橋を渡れば公園への入口。高台なので坂や階段を登っていきます。振り返れば大月の街並みの上に富士山が(写真1)。
 桜はソメイヨシノ、ちょうど見頃でした。桜を富士山を上手く写そうといろいろアングルを変えてみます。まずは1枚(写真2)。桜の方は7分咲きといったところで、花も傷んでおらず、非常に綺麗でした(写真3)。
 丸山公園から更に上、岩殿山を目指します。途中、やはり桜と富士山を写しに来た人がいました。そこは富士を写せる定番の場所(写真4)。その人はこの後、王仁塚の桜を見に行くようです。
 岩殿山からは軽い山歩き、岩場あり、鎖場あり、展望台ありの起伏に富んだコースです。桜が見頃と言うことは山の花にはまだ早いので、ミツバツツジ等は咲き始めたばかりでした。また、成虫で越冬するチョウ達も出てきていて、ルリタテハが目の前で日向ぼっこしてくれました(写真5)。
 ぐるっと歩いて最後のピークである稚児落としで昼食(写真6)。切り立った岩が迫力です。そして下れば浅利の集落、草原にはタンポポやオオイヌノフグリが(写真7)。
 最後は勝沼駅の桜(写真8)、車窓から満開の姿を眺めて半日のハイクは終了しました。


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2009年4月 7日 (火)

王仁塚の桜2

(承前)
 王仁塚の桜はその存在感から、韮崎市PRのポスターにもなりました。その人気ぶりは訪れる人の多さからもわかります(写真1)。朝8時でこの人出です。
 毎年のように写している私としては、今まで写さなかったパターンを模索し、木の下から青空に抜くアングルで写してみました(写真2、3)
 この日は昼前から雲が湧き、午後は薄曇りに。そんな南アルプス甲斐駒ヶ岳が写真4です。
(終わります)

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2009年4月 4日 (土)

王仁塚の桜1

 いよいよ私の地元山梨にも桜の季節がやってまいりました。慈雲寺糸桜に続き、王仁塚の桜をご紹介します。
 私が山梨に移り住んだ10数年前はまだ知名度は低く訪れる人も稀でしたが、2003年にTVドラマでロケに使われたとかで一気に人気が出てしまいました。日本3大桜の山高神代桜と開花時期が重なるため、桜ツアーが行われ、観光客で賑わうどころかごった返します。2008年からはあろうことかライトアップまで行われています。
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 畑の中、高圧鉄塔と並んで立つ1本桜です(写真1)。写真を写す邪魔になりますが、落雷しないのはこの高圧鉄塔のおかげかも知れません。
 今年は例年よりも色が濃いような印象を受けました(写真2、4)。
 見上げると傘のように広がった樹形が見事です(写真3)。
 定番の撮影アングルは八ヶ岳を入れて写すこの角度です(写真5)。

 今年の見頃は4月3日から7日頃まででしょう。
(続きます)

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2009年4月 3日 (金)

カタクリの里

 風薫る4月となりました。春の花々が開花し、あちこちから花便りが聞こえてきます。
 今回は、甲州と武州を繋ぐ雁坂トンネルを通って秩父地方へカタクリの花を見に行ってきました。

 雁坂トンネルを抜け、R140を辿ると、道の駅あらかわがあります。そこの駐車場に車を置かせて貰い、付近のカタクリを見て回ることができます。
 まずは武州日野駅裏手の弟富士山(おとふじやま)カタクリ園地へ。ここは満開を過ぎ、少々花が傷んできていました。
 次に訪れたのは大塚カタクリの里、道の駅からはこちらの方がより近いのですが、山の中の斜面に咲いているので、足の弱い方やハイヒールではちょっときついかも知れません。
 写真1は群生したカタクリ。北向の斜面なので、9時を過ぎないと日が当たりません。
 写真2は木の根元に咲いたカタクリ、よくもまあこんな所にと感心しました。
 写真3は花のクローズアップ、花芯付近の模様が良く見えます。
 写真4は大きな株。カタクリは春の2箇月ほどしか地上に姿を見せず、残りの10箇月は地中で眠って過ごします。そのため、大きくなるには数年を要します。これだけの株になるには10年以上掛かった事でしょう。葉が1枚の時は花を付けず、2枚になってようやく花を咲かせるのです。1枚の葉でもカタクリです。どうか踏まないであげて下さい。
 写真5は群生地の様子、遊歩道が設けられています。くれぐれも道から外れないようにして下さい。

 道の駅では地元産の野菜や苺なども売られています。そこで買った苺は美味でした。その道の駅に「白いカタクリ」の情報が有ったので、場所を聞いて行ってきました。歩いて3分ほどで自生地に。普通のカタクリに混じって、ちらほらと白いカタクリが咲いていました(写真6)。初めて見たので感激です。
 プラスアルファもあったいい半日でした。

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