東天狗岳9
(承前)もう2回ほどお付き合い下さい。
太陽が昇り、高度が上がるにつれ、茜から代赭、代赭から山吹、そして昼の色へと移り変わっていきます。そんな中、まだ朝の色が残る東天狗岳(写真1)。
木の枝に付いた霧氷もまだまだ綺麗です(写真2)。日中、気温が上がればこれも融けてしまうでしょう。
太陽も大分昇り(写真3)、そろそろ展望台を後にする頃、同宿し、ここまで一緒に来た方々に別れを告げて出発です。霧氷の林を抜けて振り返れば東天狗が(写真4)。
更に進むと、樹林に遮られ、展望はきかなくなります。もう少し行けば中山への登りになり、再び展望が開けましたが、振り返ってみると、天狗岳の山頂付近は雲の中に入っていました(写真5)。
昨日と同様風が強く、次々に雲が飛来します。薄くなった一瞬に写したものが(写真6、7)です。
そして中山展望台に到着。広々とした雪原です(写真8)。風が強いため、面白い形のシュカブラが出来ていました(写真9)。
登山道は雪ですっかり埋もれ、我々は夏、冬、何度も訪れているので検討が付きますが、初めての人だとちょっと面食らうかも知れません。霧氷が美しいその中へと登山道は延びているのです(写真10)。
(続きます)
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