河口湖の紅葉
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私の地元山梨は山国です。従って谷も多く、美しい渓谷も多々あります。ただ、険しすぎて一般的でないところも多いのが難点ですが...。
そんな中でも、中央線甲斐大和(旧名初鹿野)駅からほど近く、体力的にも一般向きなのが「日川渓谷竜門峡」です。
入り口には無料の駐車場があり、トイレ完備です。売店などは近くにはありません。(あくまでも「山道」なので、比較的楽とはいえ、体力の無い方にはおすすめできません)
歩き出すと直に山道、色づいた木々が迎えてくれます(写真1)。
沢に沿って小さな滝を眺めながら登っていくと、「落合三つの滝」です(写真2)。今年は、丸木橋が落ちていて、滝のそばまで行けませんでした。
更に上流には名前が無くても美しい滝や淵があります(写真3、4)。
ゆっくり歩いても1時間半くらいで渓谷の終点に着きます。そこから車道を戻ってくるか、来た山道を戻るか、ですが私は来た道を戻りました。登りと下りでは見える景色も違いますし、秋の日は低いため、渓谷に差す光線状態も変わってきますから。
日が少し差すだけで沢の見え方も変わります(写真5)。
紅葉も色鮮やかに輝きます(写真6)。ススキが逆光に光っていました(写真7)。
帰りは約1時間。自宅からだと朝ご飯を食べて出発し、お昼ご飯前に十分帰れるハイキングでした。
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河口湖湖畔で紅葉が始まったというニュースを見て、晴天を狙い、訪れてきました。
当日は晴れ、そのため放射冷却で冷え込み、なんと湖面に霧が発生、しばらくは何も見えない状態でした。気温の上昇と共に霧は薄れ、富士山が姿を現します。前日までの悪天で冠雪しました(写真1)。
風が弱かったため、空気に透明度が足りなかったのは残念ですが、冠雪した富士山はやはり良いものです(写真2)。
湖畔には公園があり、その一角にパンパスグラスが植えられており、面白い形状なので富士と一緒に写してみました(写真3)。
近くにある学校の校庭ではイチョウが黄色く色づいており、隣に植えられたカエデの赤とよい色の対比を見せてくれました(写真4)。
これからは空気も澄み、富士山を眺める良い季節になります。楽しみです。
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(承前)
善五郎の滝を後に、山道を登っていきます。橙色に色づいた紅葉もあって(写真1)退屈しません。じきに国民休暇村、そのそばに牛溜池があります。(この池、本やガイドによって、牛留池となっていたりします。どちらが正しいか判然としません)
牛溜池には乗鞍岳が映ります。あと少しで紅葉のピークでしょう(写真2)。
池を回り込んで、今度は下り始めます。同じ道を行くのではなく、周遊路になっています。途中、美しく色づいた実がありました(写真3)。オオカメノキ、一名ムシカリでしょう。
下り付くとあざみ池があります。乗鞍は見えませんが、落ち着いたたたずまいの池です(写真4)。
そこから少しで駐車場。この日は天気が良かったので日中の気温もまずまず上がり、モンキチョウが花にやってきていました(写真5)。
駐車場手前に、秋の七草、女郎花が咲いているのを見つけました(写真6)。
ゆっくり歩いて2時間半、少し早い紅葉と風景を楽しみながらのハイキングでした。
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信州乗鞍高原へ行ってきました。本格的な紅葉には少し早かったのですが、晴天に恵まれて秋晴れの一日を堪能できました。
早朝家を出、中央道を車で。途中、八ガ岳PAからは、南アルプス甲斐駒ガ岳が美しく望めました(写真1)。まだ冠雪はしていません。
松本ICからR158を行き、途中で林道乗鞍岳線へ。山道を登っていくと乗鞍高原鈴蘭です。十字路を左に折れ、一ノ瀬へ。ここの大きな駐車場に車を置き、歩き出します。
シラカバ、ミズナラ、カラマツなどの木々の上に乗鞍岳がそびえています(写真2)。横に走る車道が山肌を切り裂いていて痛々しいですが、その恩恵を受けているわけでもあります。
葉を落としたシラカバの梢に残月が架かっていました(写真3)。
全体的に紅葉には少し早かったのですが、それでも赤く色づいた木があり、目を楽しませてくれます(写真4)。赤だけでなく、橙へのグラデーションもまた美しいものです(写真5)。
目的の一つ、善五郎の滝(写真6)。周辺は紅葉する木が少ないので彩りにやや乏しいのが残念です。
(続きます)
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10日、石割山へ行ってきた日の午後、俄雨が降りました。
気がつくと東の空に虹が架かっています。しかもはっきりとした副虹まで出ていました。
虹はいろいろな伝説や物語に登場します。
日本の神話ではイザナギとイザナミは「天の浮き橋」に立って国の礎であるおのごろ島を作ったと言われ、「天の浮き橋」は虹であると解釈されています。
北欧神話では「ビフロストの橋」と呼ばれ、アスガルド(神の国)とミッドガルド(人間の国)を結ぶと言われていたり、
創世記では洪水の後、神はノアに再び洪水は起こさない、と約束し、そのしるしに虹を架けた、ということです。
宮沢賢治は虹の橋の根元にはルビーの絵の具皿がある、と「十力(じゅうりき)の金剛石」中で書いています。
興味深いのは、アイヌの伝承で、下の天を司る神の娘が、上の天を守る神の息子に嫁入る時に貞操を守る紐「ラウンクッ」を、禁制を破って七色の糸で編んだため、それを忌み嫌った神によって地上へ投げ捨てられた。紐はばらばらになって虹と成った。だから虹は美しく見えるがその精神は良くない、
と言われていることです。
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先の3連休初日、10日土曜日、山中湖湖畔にそびえる石割山に行ってきました。
予報では晴れだったのですが、明け方に雨が降り、どうしようかと迷いましたが、天気予報ではこの後晴れるとのことで予定通りに出発。登山口についてもまだ曇っていましたが好転することを期待して出発しました。
道脇にはフジアザミの大きな花が(写真1)。日本のアザミでは最大級です。また、セキヤノアキチョウジ(写真2)も咲いており、曇天の憂鬱さを払ってくれます。
しかし、尾根に出ても晴れず、まず訪れた平尾山(写真3)も雲の中。晴れていれば、目の前、山中湖の向こうに富士山がそびえているのですが。
平尾山から石割山へ向かう途中、鮮やかな色が目に飛び込んできました。見ればオオマムシグサの実です(写真4)。サトイモ科で、水芭蕉の仲間です。
石割山でも展望がなく、そのまま下山。途中にある石割神社(写真5)に、次回の晴天を祈願しました。ここは割れた大きな岩がご神体のようで、この周りを3週すると御利益があると言われています。春に巡ったので今回はやめておきました。欲張ると逆効果でしょうから。
下山途中にも花は咲いており、秋らしい色、リンドウの花を見つけました(写真6)。日が当たらないと開かない花なのが残念です。
出会った人たちは皆、天気予報が外れたことを恨めしいと口にします。同感です。
それでも何事もなく登山口に戻りました。歩行約3時間、秋の花を楽しむことの出来た半日でした。
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